2013年のモンゴルのウル川でタイメンを釣っているところです。ウランバートルからチャーターヘリで3時間もとんだ先にあるポイントです。フライを投げると、毎日5回から10回のアタックがあります。それもたいてい1mオーバーの大型サイズ。ここでは浮くタイプのフライを使うことが鉄則です。ガイドは、沈むタイプのフライを使わせません。そんなことをしたらアタックは10回では済まないでしょうし、釣れすぎておもしろくないから、という理由です。
このツアーの費用は高額で、自分が参加できるようなものではないと思っていました。けれど、いつか行けたらいいな、だけじゃいつまでたっても行けない。そう考えて、思い切って参加しました。高い参加費を賄うためにがんばって働いて、気持ちのいい川でフライを振る。そのメリハリが、当時の自分にとってはとても大事なことでした。自分の中でもいろいろなことが変化した時期だったので、ウル川の旅には思い出がたくさんあります。
このツアーの費用は高額で、自分が参加できるようなものではないと思っていました。けれど、いつか行けたらいいな、だけじゃいつまでたっても行けない。そう考えて、思い切って参加しました。高い参加費を賄うためにがんばって働いて、気持ちのいい川でフライを振る。そのメリハリが、当時の自分にとってはとても大事なことでした。自分の中でもいろいろなことが変化した時期だったので、ウル川の旅には思い出がたくさんあります。
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